2007年12月29日 快晴
さてぺリリュー島ダイビング2日目のスタートです。まずは北港から10分ほどのタートルコーブから。 こちらも水深3m位に開いた穴から潜行し、大きく外洋に向かって開いたケーブを抜けます。 このケーブは縦に大きく開いていて長さも短く、 光も差し込んでケーブながらも開放的でした。 ケーブを抜け、ドロップオフを右に見ながら進んでいきます。 魚影は、、、、、、少なかったです。スミレナガハナダイ、ハナゴイなどチラホラいましたかね~。 そして、ドロップオフ沿いから棚上を散策してエギジット。 透明度は25mはあったと思いますが、期待が大きすぎるのか記憶にあまり残ってません。 2本目はぺリリューカット。 バーナードのスレートには、「school of giant trevally(ロウニンアジ)」と、、、、 おお、ロウニンアジの群れがやっと見れるのか!ほんとかな? それと「sdc」の文字が。はて?sdcって何? バーナードいわく、「スゴイ ダウン カレント」とのコト。 いや「スーパー ダウン カレント」に言い直してました。 上から下へのカレントで身体が海底方向に落とされてしまうことがあり、また あまりドロップオフに近づきすぎるとカレントで壁にぶつけられることもあるので注意 してくれと言ってました。 エントリー後すぐに、フックを掛けます。それもロウニン狙いの最前列(笑) 今回も強烈な流れが向かってきます。マスクに水が入ってマスククリアができません。 水の塊が顔に当たってる感じです。 途中、遠くをマダラトビエイが一直線に飛んでます。ああ、遠い、遠い。 棚下を覗くとカスミチョウチョウウオがパラパラと。 あとは単体のロウニンやグレーリーフ、ホワイトチップシャーク、ナポレオンが出たくらい かな。 カレントフックを外し、棚上を流し安全停止に向かおうと上昇を始めると、 眼下に大きな個体の魚群が河のように流れています。 「もしやロウニン・・・・・?」 どのくらいの深度かはわかりません(30m位?それほど深くもなく)でしたが、残りエアーと浮上までの時間、群れの速さを考えると、ちょっと追いかけるのは無理でした。 ううっ、、ついてない。。。
by divesprout
| 2008-01-12 22:40
| パラオ ぺリリュー島
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