12月30日 快晴
パラオに来てからこの日までずっと天候、海況に恵まれてます。この日は、早朝ダイブに参加 するので、AM5:30ショップ集合。目指すは、ぺリリューエキスプレス。 この日からガイドはぺリリュー店を切り盛りする加藤さんです。 AM6:23エントリー。この時間でも水温28℃あります。 スーツがセミドライ(ウエットはこれしか持ってない)なので全く寒さは感じません。 まだちょっと水中は暗いですね。 エントリー後しばらくして、カレントフックを掛けます。流れが速いところでは掛ける岩に大体のめぼしをつけてから着底しないと、なかなかフックが掛からずあたふたしますね。 流れてます、流れてます。。。私的には激流でした。。。。。 写真は加藤さんです。 フックを掛けた状態でしばらく待ちましたがロウニンの群れは見当たらず、フックを 外してコーナー付近までかっとびました。身体の左にカレントを受けながら、流れっぱなし。 それでもフィンキックは加藤さんから離れないように全力です。 ~~~あ”あ”っ、しんど~~ そのまま、安全停止へ。見たものは、、、、、思い出せません。 特に何も出なかったといいましょうか。見る余裕もなかったといいましょうか?! 後で加藤さんが言うには 「あの流れでMAXが10としたら7くらいですね~。」 とのこと。10でも潜っているんですかね~??? 2本目は同行のゲストさんのリクエストでジャーマンチャネル。 マンタ狙いです。私もせっかくのパラオですから見たい!撮りたい! ジャーマンチャネルでもキャンベックから30分位で到着です。 到着すると、まだ他のショップは来てません。船から見るポイントも 透明度はよさそう。去年潜ったイメージでは、ここは透明度がイマイチって感じでした。 マンタはそういうプランクトンの多いところが好きなのでしょうがないのですが。 セッティングしていると、ボートオペレーターが指さして叫びます。 「MANTA、MANTAー!!」 お”っ、どこどこ、見えんよ~~~。 AM8:42エントリー。 まず、タイマイ発見。 そしてマンタ待ちの根でしばし待機。。。 来ませんね~~~ 待って、移動、待って、移動を繰り返します。 その間に カスミアジ3匹と思いきや1匹はハマフエフキ(笑) アカマツカサ オニハタタテダイとチョウハン ヤシャベラ など撮ってました。今回の初砂地ポイントだったので新鮮でした。 その後もマンタは見れませんでした。それでもエギジットに向けて移動しながらも、 ヨコシマサワラ クマザサハナムロ?とカスミアジ こんなのが見れました。マダラタルミも去年同様、群れ群れでした。 マンタは残念でしたが、透明度がよかったし、ここでは普通種でも、日本では私が普段見かけない魚種も豊富で楽しめました! マンタなしでもジャーマンチャネル、、、、、、、、、おもしろい!
by divesprout
| 2008-01-17 23:32
| パラオ ぺリリュー島
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