ぺリリュー島 4日目1本目ぺリリューエキスプレス~ぺリリューコーナー

 2007年12月31日 大晦日です。
 夜中から大雨に見舞われました。突風も時折吹いていてあまり眠れません。
早めに起きてカメラのセッティング、う~ん湿度100%あるんじゃないのぉ?!
湿っぽいなあ。。。。。
AM5:20ピックアップ、AM5:30ショップ集合です。

   正直、気分はあまり、、、、、潜りたくない、、、いや、でも、せっかく来てるんだし、、、

 ってなダメダメな感じでした(笑)

 1本目はぺリリューエキスプレス~ぺリリューコーナーへ流します。
AM6:37エントリー。
すぐに水中でカメラのファインダーを覗きます。
そこですぐ異変に気がつきました。おおぉぉ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

















シャッターを半押しにしても、ファインダー内の9点のAFセンサーが1つも赤く光りません。
もしや~、、、、、、、、、、、


















そうです。レンズのAFとMFの切替スイッチがいつの間にかMFになっていたのでした。
このときは魚眼ズームレンズなのでハウジングの外部からはレンズのフォーカス(ピントを合わす)はいじれません。
被写体に対して、カメラ自体を前後させてピントを合わすしかありません。






「カンカンカンカン!!!」
加藤さんがタンクを叩き、はるか右斜め下を指してます。
来ました!漆黒の闇を切り裂いて(笑)こちらへむかって銀色の大群が!!!!
ロウニンアジの群れです、やっと会えたよ、、、、、、しかしカメラが、、、、


ゲスト全員が下に向かってヘッドファーストで一直線で降りていきます。
ダイコンを見ると、水深 48 M、NDL3分、、、、、、、、、
深いよ、、、、、、、、、真っ暗です。
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  キターッ
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  おりゃー
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  どうよ?


ってな結果に終わりました(爆)
シャッタースピード1/60,絞りf11とがんばってはみたのですが(ISO200)
ピントが何処に合っているのかさっぱり分かりません。単にシャッターを切っただけです。

ロウニンはハマチやカンパチのようには目の前を行ったり来たり遊んではくれません。
右から左へ脇目も振らず一直線!十数秒の出来事でした。

「はあ~行ってしまった。」
興奮とカメラチェックを怠った後悔の気持ちが入り混じって呆然としました。
さて早々に浮上せねば。
浮上を始めてすぐに、また異変が起きました。











レギから排出される泡が上に上がらず、周りに漂っているのです。
同行のゲスト全員の泡がすべて漂っていたのでもう視界は泡、泡、泡だらけ!!!
ダイコンの数値が泡で読めません。。。。するとなんとか、かすかに水深が読めまました。
なんと、フィンキックで浮上していたつもりが、さっきより落ちている!!


「ダウンカレントォ!?」

フィンキックに力を入れ、BCにもエアを入れ浮上しました。

すると今度は、先に出してぶら下げてあったカレントフックのロープがBCのエアの排出ボタン
(SASのAACSⅠ)に絡まってしまいボタンが押せず、エアが抜けません。いわゆる急浮上です。
水面付近で止めれましたが、これでは身体に悪すぎます。

加藤さんがこれを察してか安全停止を10分以上とってくれました。
後でゲストの一人に聞くと、
「自分のことで精一杯で他の人は見てなかったよ~。」と言ってましたが
皆さん、ビックリさせてゴメンナサイ。



あ~いけてない一本でした。
朝のダメダメな気持ちの時点で、この結果は決まっていたのでしょう^^;

ったく、何しにぺリリュー島まで来たんだか!!!俺(泣)




 
by divesprout | 2008-01-26 22:22 | パラオ ぺリリュー島
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